うしまる店長のボヤき日記

写真はうしまるです。最低なクズかも知れませんがお叱り承知で書いてます。

初夢

ジャニーズのコンサートもガキ使も紅白も見ずに普通に寝ました。

寒かったしモロ早朝覚醒です。

おはようございます。


お母さんが亡くなってから何故か夢だとちょいちょい生きている設定で不思議と実家にいたり何かしらしている。

1番上の姉と夢の中で亡くなったよな?と確認したほど不思議とよく出るもんだ。



今年の初夢(0時過ぎに寝たから初夢設定)は母が若くして亡くした父親(私からしたら母方の祖父にあたる)が出てきた。

祖父が出てきたのは初めてだし祖父の写真も久しく見ていない。




写真でしか見たことないが昔の白黒の写真技術では珍しくとても端整な目鼻立ちをしている。

そして残念ながら私は親父似のため母方の血はあまりないため端整な目鼻立ちではないですが(--;)




戦後しばらくしてから母は生まれました。

戦後の激動の時代に母の名前を考えた祖父を私は尊敬している。

読み方は普通なんだけど漢字がとてもユーモアがある。

けして難しい漢字ではなく、読みやすく母の人生を表しているなーと思う名前だ。

笑顔の絶えない人生を母は送ったため名前に笑という文字が入っている。




祖父は仕事中の事故で右腕を無くして義手だったそうで左で器用に文字も日常生活も送っていたそうだ。

そんな祖父は母が小学生の時、肺の病気で亡くなった。




何を話したかわからないがハグをしてくれてた。そして消えた。




心の中で大切な人は生き続けるということはこの事なんだよと教えてくれたような気がした。





きっと母は実家で、私の心の中で生き続けるのでしょう。




一富士二鷹三茄子は縁起がいいというけど私はどんな初夢よりもとてもいい初夢を見せて頂きました。



お母さん、これからもずーっと不思議と生き続けてて下さい。




次はモヤッとした韓国ネタでも書いとくよ