私は自己肯定感も貞操観念もない。

何せ化粧っけもないし口紅の色もわからないくらいです。

それに風俗嬢だしね。

せっかく痩せたし衣替えなのでパーソナルカラーや骨格診断をしました。

自己診断じゃわからないからプロの方にお願いしてお勉強しようと思いました。

瞳の色や地毛の色をみてパーソナルカラーを提案するのでとりあえずすっぴん、メガネでご来店……

楽しくて楽しくてあっという間でした。

いつも控えめなサークルレンズを買ってるんだけどコンタクトレンズや髪色などに関してもアドバイスくれました。

パーソナルカラーのメインとサブを診断してもらい合わない色は捨てなくても大丈夫！合わせ技でどうにでもなるそうです。

メイクに関してもスキンケアからメイクまで基礎の基礎から教わりました。

幸い担当さんはプチプラ、ドラコス(ドラックストアに売ってるコスメ)をメインで使ってる方でさっそくときめいたものは写真を撮って買いましたよ。

チークの入れ方とか口紅の塗り方、自分に合った下地の塗り方とかね。

私は唇の皮をめくってしまう「皮膚摘み取り症」です。

乾燥などであれるし精神薬で口渇もあるので荒れます。

そしてストレスで唇を噛んだりめくってしまう。

一種の自傷行為らしいですね。

お恥ずかしいがガサガサだ。

でもスタイリストさんはリップクリームの塗り方も教えてくれました。

さっそく今日の夜から医薬品のリップを教わったように塗ってみる…ひと手間でこんなに違うんだ

「自分を大切にする事ってこういう小さいことの積み重ねなんだ！」って思った。

パーソナルカラー診断やメイクレッスンに行ってプロに教わると知識になる。

ダイエットもしんどいだけだと思ったけど行けばすっきりする。

確かに元カレのこと考えると頭がボーッとするけど彼のお母さんはゴリゴリの創〇だからもし創〇同士じゃなければ衝突するでしょうね。

そして家に帰っても子育てをしなければならない。

選挙になればこんぺい党に入れろとまわりに言わなければならない。

当然知識がある人は距離を置くかハイハイとあしらって終わり。噂でこんぺい党と言われる。

お宮参りなど切っても切れない行事ごとは必ず創〇のしきたりに沿わないとお母さん怒るでしょうね。

初孫ですしね。

初孫には池〇先生の洗礼を受けて欲しいのが姑の願いでしょう

今は辛いが彼らは大仕事が待っている。

産後は妻から母になるから彼の言うおっとりしたらいい奥様が計算高い恐妻になるでしょうね。

優しい彼はもう死んだ。冷酷になった

誰振り構わず幸せの押しつけをする奴に限って数年後現実にぶつかり愚痴ってるか離婚してるのみてるから。

いろいろ考えると「大丈夫！私は幸せになれる！」と言い聞かせ自分磨きのモチベーションが上げてます。

90キロのブタちゃんもやればいいのに。

お金と時間が有り余ってるならメイクレッスンだけでもやればいいのに。

まずメイクまちがってるもん。